aaaaaa

2013年05月20日

 おめでたいことではありますが、結婚式の時期は
重なるもので、なかなかご祝儀の出費が痛い時って
ありますよね。一番最初に20代のはじめ頃、結婚式に
出席したときは、そんなご祝儀も新鮮で、食事も式も
何もかも新鮮。たとえ美味しくない料理だとしても、
いい料理はこういう味なのかな?と思って、背伸びして
みたり(笑)今考えると、ちょっと間抜けだなぁと思います。
 30代に入ると、いろいろとこなれてきて、結婚式を
見る目も変わってきます。スタッフの教育が行き届いているか、
引き出物をけちってないか、両親と本人は本当に幸せそうか
とたった10年でずいぶんとひねくれてしまいました(笑)
 特に気になるのは、余興です。頼まれるとなかなか何を
やっていいのかわからないものです。ハンドベルの演奏を
したこともありましたが、果たしてあれでよかったのか・・・。
下手くそなカラオケを聴かされるほど、苦痛な事もないですし、
なかなかスマートな余興というのは難しいのかなぁと思います。
 最近では、余興という形では頼まないカップルも増えてきて
いるようです。披露宴の間にゲームを取り入れたり、
ちょっとしたイベントをすることで、余興の変わりになってきて
いるみたいですね。
 あと、余談ですが、新婦のお手紙を読まない方も
多くなってきているような印象を受けます。
こちらはちょっと寂しいような気がしますね。
posted by ノンちゃん at 23:14 | 結婚式のちょうどいい余興って?